欧米では、「電磁波(電磁場)は健康障害に影響あり」と考える人が多く、影響なしと言う人はほとんどいなくなっています。日本の皆様の中にも、身近な問題として「電磁波と健康」について、関心を持たれる方が増えてきました。
電磁波は、放射線、電波、光を総称した電界(電場)、磁界(磁場)が相互に共存しながら振動して伝わる波動のことです。
電気の流れているところでは必ず電磁波は発生します。
私たちの生活は家電により大変豊かなものに変化しました。しかしながら、その利便性の追求は、今や電気の氾濫により、健康被害を訴えるほど大きな問題となってしまったのです。
30年前に比べ、家庭内のコンセントは3〜5倍増えているとも言われています。
東京電力は「この40年間で電気の使用料が約6倍となった」とも発表しています。2007年夏、気温上昇が著しくクーラーの消費電力がピークをむかえ電力配給不能か?というニュースもありましたね。
また、2004年に新しく建てられた住宅の約4割がオール電化の住宅と言われています。
携帯電話のユーザー数は約8000万人、普及率は75%。そしてそれらを網羅するアンテナは街中に張り巡らされ、休み無く電磁波が放出されているのです。
海外では問題視さてている電磁波ですが、日本はこれといった厳しい規制も無く、携帯・電気メーカーが野放し状態となっているのが現状です。
こうした環境のもと、私たちは過剰な電磁波社会の中にあり、目に見えない恐ろしい負の副産物をひたすら浴び続けているといえるでしょう。 |